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「訳す」だけでは
だめなものがあります。
「翻訳してもらったけど、まだしっくりこない」
「訳すとこうなるはずなんだけど、もっと良くならないか」
このような体験をされたことがある方は多いと思います。機械翻訳を駆使して訳したり、得意な人にお願いしたり、あるいは翻訳サービスを使っても、まだしっくりこないことがあります。
それは、人工知能や訓練していない人が書けない文章があるように、アルゴリズムやボキャブラリーだけで意図通りに訳せない表現があるからです。
会社ビジョン、ミッション、代表メッセージは、貴社がこれまで培ってきた技術やサービスにのせる想いを世に掲げるメッセージです。代表者やライティングの専門の方が書いた作品を、単に訳すだけでよいのでしょうか。
私たちは、「訳す」に携わる仕事を長年にわたり行ってまいりました。代理ライティング、スピーチスクリプティング、コピーライティング・エディティングを行う上で必要なのは、優れたエンジンや辞書、また「慣れ」だけではなく、訳す対象の中に込められた本質をとらえる技術と感性、つまり直観といわれるものの周りに纏わる、あらゆるヒューマンインテリジェンスです。
そのサービスや商品が発する
生きた言葉を生きたまま
いかに海外に伝わる表現にするか。
これが、私たちのテーマです。
そこで '翻躍'が大切
「用件を訳す」は機械翻訳でできる時代。
「ビジョンを表す」はTangibly翻躍がつくる違い。
「ニュアンス」まで訳すのは難しいと言われています。しかし私たちは、ニュアンスでさえ優れた人工知能で翻訳できる時代に到達した、と考えています。
Literal - 要件を伝えるためのメール、明確でストレートな日常会話。その言葉通りのものを訳すことは既存の翻訳ツールを使ってできることが多いでしょう。
Descriptive - たとえば仕様書や説明書。曖昧さがないのが良しとされているため、翻訳ツールが使えたり、翻訳をアウトソースする先も豊富に存在しています。
Passionate – キャッチ。広告。人の感情にうったえるメッセージ。知的、感情的、シニカル、ちょっとひねって伝えたいものなど、この辺から翻躍が必要になります。
そして Visionary。ここには、人々に「その向こう」を見せてくれる体験をもたらす、言葉としての作品があてはまると考えます。ビジョナリーなメッセージは作者や企業の意図そのものであり、デジタルな手段では創造するどころか"想像"すらさえできないものなのです。
言葉はデザインです。
その言葉の出会いが、その人の
エクスペリエンスとなり、
アクションにつながります。
ビジョナリーなメッセージは
長い間、続きます。
その英語表現には、ぜひ
Tangibly翻躍をご利用ください。
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